| 刊行情報 | 大竹永介/著 出版文化と編集者の仕事 ─個人的な体験から 社会評論社刊 2019年10月発売

2019/11/23 朝日新聞 読書面「著者に会いたい」で紹介されました。


新人作家を担当する面白さ、
企画を通すまでの苦労あれこれ──。

自らの編集者生活をふりかえり、具体的なエピソードを通して語る体験的編集者論。編集者とはどういう仕事だったのか? そもそも出版とは?デジタル時代を迎え激変する今だからこそ、出版を志望する人にも、現に携わっている人にも、ともに読んでもらいたいと願う一冊。40 年余の編集者生活を踏まえて著者の語る「出版」の原点とは……。 SQ 選書18


第一章  駆け出し編集者の悩み多き毎日 

1 「はじめてのおつかい」と赤い風船 
2 最初の悩み──編集者と作家はどちらが偉いのか? 
3 まんがの作りかたがわからなかった!

第二章  仕事がおもしろくなってきたころ

1 新人を育てるおもしろさ──吉田まゆみさんの場合 
2 嫌いな作家の担当になったとき──大和和紀さんの場合
3 他社の作家とつきあう──惣領冬実さんのことなど

間奏篇*編集から遠く離れて

第三章  書籍という異世界

1 本は書店にあるという幻想 
2 きみはゴキブリを食べられるか?──科学絵本『きみのからだのきたないもの学』 
3 原稿はなぜ遅れるのか?──井上ひさし『子どもにつたえる日本国憲法』ができるまで①  
4 書かない作家とストーカーの日々──井上ひさし『子どもにつたえる日本国憲法』ができるまで②

第四章  絵本編集者、英語と格闘する 

1 ブックフェアの光と影 
2 雪のスイスのスパルタ合宿 !? 
3 著者と読者は国境を越えられるか?

第五章  編集とはなにか

1 管理職としての編集 
2 新しい企画を立ちあげる──『MOVE』の場合 
3 編集者とはなにか──読者と作家のあいだで

四六判ソフトカバー、224 頁。定価=本体1700 円+税 ISBN978-4-7845-1747-3 C0030
2019年10月中旬発売予定

おおたけ・えいすけ 1949 年生れ。早稲田大学法学部を卒業し、1973 年講談社入社。主に少女まんが、児童書(絵本)の編集に長く携わり、児童局長、取締役を歴任。2015 年に現役を退く。著書に『留学ごっこ─自立した独居老人になるためのパリ生活右往左往』がある。

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投稿者: 社会評論社 特設サイト 目録準備室

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