カテゴリー: 国際関係
|刊行情報| 韓国における社会政策のあり方Ⅱ 韓国における少子化、格差、葛藤の現状 金明中/著
経済の低成長、少子高齢化、人口減少と労働力不足、財政赤字の拡大など韓国社会の諸問題を専門家の立場から詳述。日本社会に通じる改革への道筋を探る。
|刊行情報| 世界遺産 韓国の山寺 テンプルステイで知る日本仏教との違い 宋寛/著
自然に囲まれた山寺での宿泊。観光旅行とはちがう韓国体験の〝山寺宿泊〟紀行。
|刊行情報| 即時停戦! 砲弾が私たちを焼き尽くす前に アソシエ−ションだるま舎・土田修/編著
「新しい戦争」の波が日本にも迫っている。いま必要なのは「殺し合いを止めろ」と叫ぶことだ。冷静さを失いかけた世界の中で、この本は正気を保つことの大切さを教えてくれる。
大矢英代
(国際ジャーナリスト、カリフォルニア州立大学助教授)
|刊行情報| 知られざる地政学 覇権国アメリカの秘密(上・下巻) 塩原俊彦/著
まったく新たな視角からの、地政学再構築!!
|刊行情報| 周恩来の足跡 中国を救い世界を魅了した生涯 李海文/主編 村田忠禧/監訳
|刊行情報| ヴァイトリング著「人類」 革命か啓蒙か 石塚正英 翻訳・編著
|刊行情報| 脱成長のポスト資本主義 白川真澄/著
|刊行情報| 科学思考 百人百様を一様にまとめるマジック 荒木弘文/著
社会問題は、頭の体操の材料だ。カギは社会の中にあるのではなく、自分の頭の中の脳の使い方にある。個人間、社会集団間、あるいは国家間の対立問題を解決するために一番よい考え方こそ科学的思考。今の日本人に待ったなしで求められていることだ。
自然科学と社会科学とを分断する従来型の思考を批判し、個別問題思考をすべて含み込んだ全体知思考の未来を説く。
|刊行情報| バロック的叛逆の社会思想 ニーチェ・フロイト・ブルクハルト批判 石塚正英/著
現代世界において先史文化、原初的文化は滅んでいない、過去と現在の応答や交互運動、その視座を研究に取り込む意義を伝える学問論〔文明を支える原初性〕第5作。文明的思想家への原初的批判を通して行われるリベラルアーツの破壊と再建をめざす。