「演歌」という表現について考える ─添田唖蝉坊と東京─

浅草弁天山にある記念碑

『演歌の明治ン大正テキヤ フレーズ名人・添田唖蝉坊作品と社会』刊行後の備忘録です。

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左遷を楽しむという本を書く

ある知人と電話した際に、
私の現状を尋ねられる。
「上司も部下も仕事もない」状態と答えたら、
「だったら本でも書けばいいんじゃないの」と言われた。

朝日新聞2017年7月31日夕刊の記事「左遷をたどって(4)」で、60才で退職するまでの5年間の「左遷」体験を持つ片桐幸雄氏が紹介されています。片桐氏は小社からその名の通り『左遷を楽しむ 日本道路公団四国支社の一年』や「左遷」がきっかけでまとめられた『スラッファの謎を楽しむ 『商品による商品の生産』を読むために』を刊行しています。

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酒宴で日本が分かる?! 実験企画『酒運び 情報と文化を結ぶ交流の酒』

各地で催された「酒宴」を手がかりに日本人の芳醇な歴史を探ろう・・・! 江戸から近代に入って現代まで時代を網羅する実験企画『酒運び 情報と文化を結ぶ交流の酒』。

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ヴィル・ベルトルト/著『ヒトラー暗殺計画・42』田村光彰・志村恵・中祢勝美 ・中祢美智子・佐藤文彦・江藤深/訳

2015年8月刊『ヒトラー暗殺計画・42』をご紹介します。

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若者たちの巡礼都市的な存在だった新宿とは──『60年代新宿アナザー・ストーリー ─タウン誌『新宿プレイマップ』極私的フィールド・ノート』

本間健彦/著『60年代新宿アナザー・ストーリー ─タウン誌『新宿プレイマップ』極私的フィールド・ノート』

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精神医学における「心の研究」の前進のために ──紹介◆黒川新二/著『自閉症とこどもの心の研究』

黒川新二/著『自閉症とこどもの心の研究』のご案内。まえがきと目次詳細をお伝えします。本書は2016年に刊行して以後、ご好評を得ています。

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高田渡の詩精神と、反骨の原点に父がいた。

本間健彦/著『高田渡と父・豊の「生活の柄」【増補改訂版】』刊行から1年。あらためて本書の読みどころをお伝えしたいと思います。

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病理観を考える最適な1冊 ──板橋春夫/著『生死(いきしに)』好評発売中

板橋春夫/著『生死(いきしに)』からの一節です。

私たちは祖父母や両親あるいは知人たちの死を間近に見ながら人生を送り、最後には自分自身が死にいたる。死の学習をするために人生儀礼はあると考えてみよう。すると、看取りや臨終に関して民俗学の果たすべき役割が多いことに気づくのである。

この本で分析する数々の人生儀礼は、日本の伝統的な「いのち」の営みです。珍しくなった光景を前に、むしろ今だからこそ考えるべきテーマがあるようです。医療を教える大学で本書をテキストに授業を行う鈴木英恵氏より解説していただきました。

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先立つ人から教わる「死」の現実。民俗の実例をたぐりよせ〝死の学習〟へ誘う ──板橋春夫/著『生死(いきしに)』

板橋春夫/著『生死(いきしに)』の初刷は2010年暮れのことでした。幸いにも本書は医療人を育てる大学での教材としての需要が生まれ、今春新たに第3刷を刊行できました。今回は目次詳細と、著者による各部解題をご案内します。

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書評掲載 西谷大/著『写真紀行 雲のうえの千枚ダム – 中国雲南・大棚田地帯 (キオクのヒキダシ1)』

西谷大/著『写真紀行 雲のうえの千枚ダム – 中国雲南・大棚田地帯 (キオクのヒキダシ1)』の書評が下記の紙面に掲載されました。心より厚く御礼申し上げます。

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