|刊行情報| 韓国における社会政策のあり方Ⅱ 韓国における少子化、格差、葛藤の現状  金明中/著

経済の低成長、少子高齢化、人口減少と労働力不足、財政赤字の拡大など韓国社会の諸問題を専門家の立場から詳述。日本社会に通じる改革への道筋を探る。

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|刊行情報| 私が学んできた経済学 ─新古典派理論から宇野理論へ─  関根友彦/著 亀﨑澄夫、岡本英男、櫻井毅/編

世界で最も知られている
日本のマルクス経済学者の論稿

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|刊行情報| マルクス経済学の論点  岐路に立つ世界を読むために  勝村 務/著

資本主義はなぜ続いてしまうのか?

近代の到達点としての現代経済・現代社会は、限界を露呈しつつも、オルタナティヴの提示を簡単に許していないところがある———。マルクス経済学の基礎理論である原論(原理論)についての研究、現代経済・現代社会を解き明かすことを目指す研究、そして、経済学の方法を扱ったエッセイなどマルクス経済学からさまざまな問いを立てている論考を集成。

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|刊行情報|「ふるさと創生」学びと結(ゆい)開拓者精神の復権 池上惇・池田清・金井萬造 /編著  

書評掲載

・『週刊金曜日』2023年3月17日号 公式サイト こちら
・『週刊教育資料』2023年3月27日 No.1696

*地域・都市づくりのこれからに、
災害復興での助け合いと交流を活かす。



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|刊行情報| リカード貿易論解読法 『資本論』に拠る論証  福留久大 /著

ディヴィッド・リカードはどのように誤解されてきたか。

優れた研究者四名(宇沢弘文・小宮隆太郎・中村廣治・根岸隆)の誤解に基づく弱点が明示される。通説を根底から覆す“福留比較生産費説”。国際経済論や学史テキストに変更を迫る著者渾身の論考。

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|刊行情報| サステナビリティの経営哲学 渋沢栄一に学ぶ 十名直喜/著

書評掲載

・『経済科学通信』第155号、書評者 聴涛弘、基礎経済科学研究所、2022年6月発行。
・『国際文化政策』第14号、書評者 澤稜介、国際文化政策研究教育学会、2022年9月発行。
・『季刊 経済理論』第59巻3号 評者者 中谷武雄、桜井書店、2022年10月発行。
・『財政と公共政策』第44巻第2号、評者者 池上惇、財政学研究会、2022年10月発行。
2022年5月7日(土)に行われたSBI大学院大学主催「学長対談 『サステナビリティの経営哲学-渋沢栄一に学ぶ』十名直喜先生御著書 出版記念対談」がYouTubeで公開されました
https://youtu.be/sNTdRqsTtQM

掲載情報

・月刊『広報会議』 2022年4月号
・日刊工業新聞 2022年2月7日付

  本書が紹介されました。

*サステナビリティと経営哲学を問い直し、体現者としての渋沢栄一に光をあてる

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|刊行情報| 社会的連帯経済への道 続 未踏の時代の経済・社会を観る 井上良一著

新自由主義経済への対抗軸になりうる社会システムの考察。

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|刊行情報| 貨幣の原理・信用の原理 ─マルクス=宇野経済学的アプローチ 海大汎/著

〈貨幣と信用の原理を批判するこれまでの理論体系そのものを見直す論集〉

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